こんにちは!
7月5日(土)に開催いされた東北アジア観光国際会議・日本慶尚北道観光フォーラムの様子が韓国の新聞「毎日経済新聞」に掲載されました!
🌼記事はコチラから
先日Instagramでご報告しましたら、記事がハングルだから読めない!というお声が多数・・・
失礼いたしました。
ということで、日本語訳を載せておきます。
ご覧くださいませ。
『大邱大 日干国交正常化60周年記念国際観光行事 共同開催』
日本慶尚北道観光フォーラム主催 両国間観光協力案討論
大邱大 東アジア観光研究所は日韓国交正常化60周年に合わせて、国際観光行事を開催したことを9日明らかにしました。
日本慶尚北道観光フォーラムと東北アジア観光学会は共同主催した今回の行事は去る4日~6日まで日本の福岡県九州国際大学で「革新的観光の新アイテム発掘」をテーマに国内外の観光専門家たちの討論が行われました。
この日行事では、慶尚北道の広報観光大使であり、日本慶尚北道観光フォーラムの橋本仁志会長は慶尚北道の新しい観光の魅力を日本に知らせることに力を尽くしました。
彼は「今年は日韓国交正常化60周年という印象的な年として両国間の友好を再確認し実質的は観光協力の方向を模索する場であった」と言いました。
今回の会議では観光だけではなく地域社会と連携された生涯教育の事例も紹介された。大邱大の生涯教育員のユンヨンワさんは「慶尚北道民幸せ大学名誉博士課程」の3年次教育専攻として「村づくりプログラム運営事例」が発表され、注目を集めました。
日本の観光専門家かまちちかさんは「慶尚北道 観光客誘致のためのアプリケーション活用案」を発表し、人目を引きました。彼女は、「2024年日本人の外国訪問1位の国家である韓国、その中でも慶尚北道について関心を伸ばすための専用アプリケーションの開発が必要だと」付け加えました。
一方、大邱大東アジア観光研究所は2004年、中国大連で開かれた第1回東北アジア観光フォーラムをきっかけに設立され、2005年東北アジア観光学会創立、2023年日本慶尚北道観光フォーラム設立など東アジア観光交流に尽力しています。
イウンジン大邱大東アジア観光研究所所長は「地域観光を超えて東北アジア観光の実用的なモデルを構築し、ローカルからグローバルを見渡す地域哲学として実質的な社会寄与を継続してきます」と言いました。
以上です!
ちなみに、今回の学会はプサンの日本領事館にも報告したそうです。
韓国に興味のある方がいらっしゃいましたら、一緒に盛り上げていきませんか?
日本慶尚北道観光フォーラムのメンバー、募集中です!(笑)
ではまた!


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